ポケモン捕獲法

効率よくポケモンを捕獲する方法まとめ。

【捕獲にオススメの技】

  • 状態異常にする技
    ポケモンが捕まりやすくなる状態異常はねむりが1番なので、相手を100%眠らせる「キノコのほうし」がベスト。パラセクトとキノガッサのみが覚えますが、両方とも持っていないという人は「さいみんじゅつ」でもOKです。
    相手をねむり状態にする技を持ったポケモンがいない人は、(ねむり状態より劣るけれど)相手をまひ状態にする「でんじは」などでもOKです。
  • 相手の体力を削る技
    普通の技を使って相手の体力を削っていくと、思わぬところで急所に当たったりして相手のポケモンを倒してしまう事故があります。このような事故を避けるためには、「みねうち」(相手のHPが必ず1は残る)がオススメです。
    「みねうち」を使えば、相手のHPを1にした上で状態異常をかけ、ゲットできる確率を最大限に上げることができます。
    「みねうちは」は技マシン54で覚えることができ、コガネシティひゃっかてん5Fで売っています。
    「みねうち」を覚えられるポケモンを持っていない人は、「ナイトヘッド」や「ちきゅうなげ」など急所に当たる事故の起こらない技を使っていきましょう。

【捕獲要員にオススメのポケモン】

HG・SSでは伝説ポケモンも数多く登場するので、
捕獲要員を持っていない方は1匹は育てておいた方がラクだと思います。


  • パラセクト
    「キノコのほうし」(レベル技)、「みねうち」(わざマシン54)をどちらも習得可。
    ウバメのもり、おつきみやまで出現するパラスをゲットして育てるか、ハナダのどうくつ2Fなどで出現するパラセクトを捕まえて捕獲要員にしよう。ハナダのどうくつのパラセクトはレベルが40台くらいで、こちらの方が育てるのはラク。
  • キノガッサ
    キノココを持っている方はキノガッサに進化させて捕獲要員にしてもOKです。
    キノココは進化すると「キノコのほうし」を覚えないので、キノココのままLv45まで育てて「キノコのほうし」を覚えたら進化させます。また、キノココ、キノガッサともにわざマシンで「みねうち」を覚えてくれません。「みねうち」はキノココがタマゴ技で習得します。
    このように、キノガッサは「キノコのほうし」「みねうち」を習得できるものの、その習得方法が面倒です。。
  • ゲンガー
    パラセクトを育てるのが面倒という方は、ゲンガーで「さいみんじゅつ」「ナイトヘッド」を使ってもよいです。
    「さいみんじゅつ」は命中率が低く、眠らせるまでに何回も使わないといけない場合もあるので、特性「プレッシャー」の伝説ポケモンをゲットするときはPP切れの恐れもあります。しかし、ゲンガーは素早さが高く、素で強いポケモンなので、パラセクトよりは育てやすいハズ・・・です。捕獲要員なのに対戦で使っても何故か強いです。汗

捕獲要員に向いたポケモンはこれだけではないので、他にも手持ちやボックスに
相手を状態異常にできて捕獲要員として使いやすそうなポケモンがいたら育ててみましょう。


【捕獲にオススメのボール】

  • クイックボール
    1ターン目はモンスターボールの5倍の捕まえやすさ。
    2ターン目からはただのモンスターボールと同じです。
    まずは1ターン目コレを投げてみましょう。
  • ダークボール
    夜やどうくつなどの暗い所ではダークボールがオススメ。
    夜やどうくつなどの暗い所ではモンスターボールの4倍の捕まえやすさ。
    屋外に出現するポケモンは夜になるのを待ち、ダークボールを使って捕まえた方が捕まりやすいです。
    (エンテイ、ライコウなどの徘徊系も、夜だとダークボールで捕まえやすい!)
  • タイマーボール
    ターン数が増えるごとに捕まりやすさが上がる。
    最高はモンスターボールの4倍の捕まえやすさ。(30ターン経過後)
    伝説のポケモンは捕まえるまでに30ターン経ってしまうこともあると思います。
    30ターン経ってしまったらタイマーボールがオススメ。

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